平成19年 第8回受任者プロフィール(順不同敬称略)28名の方が受任されました。

※プロフィールは全て受任当日のものです。

ブラゴヴェスト センドフ
ブラゴヴェスト センドフ Blagovest Sendov
駐日ブルガリア共和国大使館 特命全権大使

2003 年12月より駐日特命全権大使として赴任。ソフィア国立大学数学科及びモスクワ数学院を卒業、数学博士として研究を続ける一方でブルガリア共和国 国民議会議員としても活躍する。英語、フランス語、ロシア語、ドイツ語にも精通し、生物学やコンピューター学、教育学まで幅広い分野にわたる200冊以上 の出版物や7つの研究論文及び30冊以上の教科書を著している。

アウレリアン ネアグ
アウレリアン ネアグ Aurelian Neagu
駐日ルーマニア大使館 特命全権大使

1987 年より2年間ルーマニア政府観光局に勤務、翌年外務省三等書記官となる。1994年駐日ルーマニア大使館の二等書記官として来日し、東京で3年間 を過ごした。その後在韓国ルーマニア大使館参事官を経て2000年参事官として再び日本へ赴任した。愛知万博ではルーマニア館館長として母国の美しさと豊 かさを日本国民にアピールした。翌年特命全権大使として就任。

セイコウ ルイス イシカワ コバヤシ
セイコウ ルイス イシカワ コバヤシ Seiko Luis Ishikawa Kobayashi
駐日ベネズエラ・ボリバル共和国大使館特命全権大使

ベ ネズエラ国ボリバル市にて沖縄県出身の父と山梨県出身の母の長男として生まれる。シモン・ボリバル大学を卒業後、アメリカ、ハーバード大学大学院にて金融 を学ぶ。マネージメント会社で働いた後、外交官の道へ進む。2001年駐日ベネズエラ・ボリバル共和国大使館の経済・商務担当官として来日、2005年 8月に32歳の若さで駐日特命全権大使に就任。

ユッタ シュテファン=バストル
ユッタ シュテファン=バストル Jutta STEFAN-BASTL
駐日オーストリア大使館 特命全権大使

故 郷のグラーツ大学で法律を学び、ウィーン外交アカデミーを卒業後オーストリア外務省へ入省。ウィーンでの勤務や在ジュネーブ国際機関オーストリア政府代表 部の任を務める。6年間のコートジボワール及び中国の大使館勤務を経て1991年駐スロベニア大使に任命される。駐インド大使を経て2007年駐日大使と して赴任。国際舞台で活躍しながら1児の母としての顔も持つ。

柿澤 弘治
柿澤 弘治 Kouji Kakizawa
柿澤総合政策研究所 会長
山梨県 特別顧問

東京大学を卒業後大蔵省に入省。フランス政府留学生としての研修の後、駐ベルギー・駐EC大使館一等書記官を経て、1977年参議院議員に初当選。3年後に 衆議院議員に当選後は当選7回、1994年には外務大臣に着任し活発な外交活動を展開した。2004年には旭日大綬章を受ける他、ワインやファッションな どの受賞歴も多く、政治経済の他文化面でも幅広く活躍している。

ロバート クライド
ロバート クライド obert Clyde
AIGカンパニーズ日本・韓国地域 会長兼社長兼CEO

ペ ンシルベニア州立大学経済学修士号、ゲティスバーグ・カレッジの生物学学位を有し、コロンビア大学で経営管理学のエグゼクティブ・プログラムを修了する。 リンカーン・ナショナル・ライフの代理店として、保険業界での活動を開始後、フィールド・マネジメントとして成功を収め、以降7つの会社で取締役を務め た。AIGへの入社は2002年1月で8人の子を持つ父でもある。

秋山 裕一
秋山 裕一 Hiroichi Akiyama
財団法人日本醸造協会 顧問

東京大学農学部農藝化学科を卒業後、国税庁醸造試験所に勤務し、1980年には同所所長に就任。長年にわたる研究の成果が認められ、1979年には科学技術庁長官賞、1987年には紫綬褒章を受章。日本醸造協会会長、日本醸造学会会長を歴任し、農学博士としての立場から酒造りの発展・普及に力を注ぐ。主著は「日本酒」、「酒造りの不思議」、「吟醸酒のはなし」など多数。

フランキー ピー ウー
フランキー ピー ウー Frankie P. Wu
AJI-NO-CHINMI CO.(HK)LTD.

1981 年香港にてAJI-NO-CHINMI CO.(HK)LTD.を設立、香港に於ける日本食品紹介のパイオニアとして活躍する。翌年、香港日本料理店協会を設立。1998年カンボジアに日本式鉄 板焼レストランをオープンしたのを皮切りに、活動範囲を中国、東南アジアに広げ2006年農林水産大臣賞(日本食海外普及功労者)を受賞。現在も各国で日本食の普及を続ける。

井上 博文
井上 博文 Hirofumi Inoue
東洋大学国際地域学部 理事/教授

東京ヒルトンホテルに4年半勤務したのち、東洋大学短期大学観光学科で助手として観光学を研究。英国サレー大学で客員研究員としてホテルケータリングや国際ツーリズムを学び、現在東洋大学国際地域学部教授・理事である。学外ではNPO法人「まちむら興し塾」理事長や総合観光学会常任理事を務め、観光による地域活性化を提唱している。著書に「観光の新たな潮流」など多数。

石井 次郎
石井 次郎 Jiro Ishii
モリテックス香港有限公司 会長

香港を拠点に事業を展開後、1992年中国にて日系中小企業の中国進出を支援する工場団地テクノセンターを設立、ここで企業運営ノウハウを学び独立した企業 は35社にものぼる。また本業の傍ら日本の次代を担う若者達の育成に力を入れ、中国華南地区の日系企業で現場を体験させる海外インターンシッププログラムも主宰している。主著に「広東省で女子工員が大先生」など。

石川 隆治郎
石川 隆治郎 Ryujirou Ishikawa
株式会社 石川工場本社
株式会社 石川インターナショナル 代表取締役

攪拌擂潰機の専門メーカー株式会社石川工場の五代目社長として、明治30年に創業者が発明した機械を発展継承させ、食品加工からハイテク機器まで幅広く事業を展開。アルコールにも精通し、フランスのカルバドス及びシャンパーニュの騎士称号を受賞している。料理専門誌の創刊に参画し、NPO法人日本料理文化交 流協会理事を務めるなど、食に関し幅広く活動している。

入江 健介
入江 健介 Kensuke Irie
株式会社ケイアイ デザインスタジオ 代表取締役

1972年株式会社麹谷・入江デザイン室を設立。その後株式会社ケイアイデザインスタジオに改名。SSI設立に参画しロゴや口利酒師認定マーク制作をはじめ、日本 酒を文化として啓発するデザイン活動を展開。安比グランドホテル、安比スキー場のサインデザイン計画で日本サインデザイン協会最高賞、第1回通産大臣賞等 多数。日本グラフィックデザイナー協会、日本タイポグラフィー協会会員。

一色 靖旦
一色 靖旦 Nobuaki Isshiki
株式会社イーエーシー 代表取締役社長

1969 年株式会社四国毎日広告社へ入社。常に新しい発想で創造性豊かな提案を続け、1997年同社社長に就任。2003年広告物の提案・制作を通じて地域社会へ貢献できる総合コンサルタント会社を目指し、株式会社イーエーシーを設立、代表取締役に就任する。大亀スポーツ財団評議委員も務め、人材の発掘及び育成に努める。

甲斐 邦朗
甲斐 邦朗 Kunio Kai
東洋電機製造株式会社 代表取締役会長
東日本鉄道資材協会 会長

日本国有鉄道(現在のJR)に入社後、東京南鉄道管理局長などを歴任する。同社退社後は神奈川臨海鉄道を経て東洋電機製造株式会社専務取締役に着任、新鋭技術を駆使した鉄道車両用電気機器の製造を中心にユニークな専業メーカーとして前進を続ける。1999年同社代表取締役社長を経て2006年代表取締役会長に就任、現在まで高品質の製品とサービスを提供することで産業や社会の発展に寄与している。

鬼嶋 一司
鬼嶋 一司 Kazushi Kijima
扶桑電機株式会社 代表取締役社長

1978 年川崎製鉄株式会社に入社、都市対抗野球本大会へ出場する。1984年川鉄千葉硬式野球部監督に就任。1988年扶桑電機株式会社に入社、東京六大学野球 連盟公式審判員、同連盟規則委員も歴任する。1998年同社取締役社長に就任し、2001年からは慶應義塾体育会野球部監督としてチームを秋季リーグ優勝 へ導いた。現在はNHK野球解説者としても活躍。

菊池 正之
菊池 正之 Masayuki Kikuchi
寿司割烹 菊池 代表取締役社長

寿司職人として札幌で9年働いたのちイギリスに渡り、ロンドンの老舗日本料理店嵯峨に入社。1990年から同店の総料理長として腕を振るう一方、SSIイギリス局局長として欧州に日本酒を広める活動を広く展開した。1997年に嵯峨を退社し、翌年寿司割烹菊池を開店、現在もオーナーシェフとして日本酒と日本料理、ひいては日本の食文化の普及に尽力している。

金 松原
金 松原 Kim Songwon
日本料理 松原 代表

1966 年韓国ソウルに「ふぐ処松原」を開店。以来41年間韓国での日本料理店の先達としてその味を守り続ける。1995年には口利酒師を取得、料理と酒との相性教室を開講し、現在もそこで後任の指導育成を続けている。2000年には世界利酒師コンクールにて特別賞を受賞。下関ふぐ連盟より感謝状を授与されるなど、常に前進し続ける姿勢が内外から高く評価されている。

北本 勝ひこ
北本 勝ひこ Katsuhiko Kitamoto
東京大学大学院 教授

東 京大学農学部を卒業後、国税庁醸造試験所の研究員となる。仙台国税局鑑定官室鑑定官、国税庁醸造試験所主任研究員を経ながら、日本醸造協会技術賞をはじめ 数多くの賞を受ける。「醸造物の機能性」「分子麹菌学」「応用微生物学」など醸造分野のオーソリティとして多数の専門書の編集、監修に携わる。現在は日本 醸造協会評議員、内閣府食品安全委員会専門委員なども務める。

兒玉 徹
兒玉 徹 Tohru Kodama
日本醸造学会 会長 東京大学 名誉教授

農学博士として東京大学及び信州大学教授、東京農業大学客員教授を歴任。微生物利用学を中心に研究を続け、国税庁東京地方酒類審議会会長や酒類鑑評審査会委 員などを務めた。また「地球をまもる小さな生き物たち」「バイオレメディエーションの実際技術」等多数の専門書の執筆、監修に関わる。長年の活動が称えら れ日本生物工学会の最高賞である生物工学賞等多くの賞を受ける。

松尾 友矩
松尾 友矩 Tomonori Matsuo
東洋大学 学長

東京大学工学部卒業後、同大学院数物系研究科修士課程修了ののち、同大学工学部都市工学科教授として環境保全を重要視した都市工学を研究する。その後東京大 学大学院教授を経て、東洋大学工学部教授となり2003年同大学長に就任。国土交通省交通政策審議会臨時委員や環境省中央環境審議会委員など社会の環境整 備にも貢献している。「環境学」をはじめ著書多数。

中村 章
中村 章 Akira Nakamura
社団法人日本外国特派員協会 副総支配人

横浜国立大学を卒業後、英国のブライトン大学へ留学。伝統と格式を重んじつつ国際的な感覚を身に付け、日本に派遣されている外国報道機関のジャーナリスト達が集まる社団法人日本外国特派員協会の副総支配人に就任。また株式会社インタレクトの代表取締役会長も務める。

中村 勝宏
中村 勝宏 Katsuhiro Nakamura
日本ホテル株式会社 取締役
ホテルメトロポリタン エドモント 名誉総料理長

国内のホテルで修行後渡欧。15 年に亘り仏国各地のレストランで研鑽を積む。79年パリのレストラン「ル・ブールドネ」のグランシェフ時代、日本人として初のミシュラン一つ星を獲得。帰 国し当ホテル開業と共にレストラン部門の統括調理長となる。2005年より名誉総料理長。2003年フランス共和国農事功労章シュバリエ叙勲。主著に「完 全理解 フランス料理技術教本」他。

新留 勝行
新留 勝行 Katsuyuki Niidome
株式会社ジェム 代表取締役会長兼社長

鹿児島県立拓殖講習所に入所後、農業研修生として訪米。1966年株式会社クボタ入社、営業として国内外を回り農業の現実を知る。この経験とアメリカでの体 験をもとに、有限会社日水開発を設立。1993年株式会社ジェム設立後は電子チャージを利用した製品開発と有機農業のための技術支援により、食の安全性と 人々の健康の確保、地球環境保護の実現を追及している。

西岡 典昭
西岡 典昭 Fumiaki Nishioka
医療法人社団佑和会 理事長
医療法人社団昭和会 理事長

長年にわたり、医学博士、歯学博士として研究を重ねながら医療の最前線に立ち続ける。現在も院長として医療現場にかかわりながら、医療法人社団佑和会および医療法人社団昭和会の理事長など要職に就き、後任の育成にも力を入れている。

小笠原 敬承斎
小笠原 敬承斎 Keishousai Ogasawara
小笠原流礼法宗家
ホスピタリティ・サービス産業団体協議会(JHSIC)会長

小笠原忠統前宗家(小笠原惣領家32世)の実姉・小笠原日英門跡の真孫。副宗家を経て、平成8年に小笠原流礼法宗家に就任。700年の伝統を誇る小笠原流初 の女性宗家となり注目を集める。伝書に基づいた確かな知識で、門下の指導にあたりながら、講演や執筆活動を行っている。小笠原流礼法を伝える一方、現代の 生活とのバランス感覚も重視した礼法の普及に努める。

鈴木 忠男
鈴木 忠男 Tadao Suzuki
グランドプリンスホテル高輪 スーパーバイザー
日本ホスピタリティ・サービス産業団体協議会(JHSIC)幹事

株式会社プリンスホテル入社後、白金迎賓館に配属、大阪万博では44カ国の皇族や国家元首の接遇を任される。高輪プリンスホテルに異動後は宴会部門に従事し ながら、東京サミットや昭和天皇崩御、平成天皇即位や立太子の礼などに伴う国賓への接遇を担当。その豊富なサービス経験と深いホスピタリティー精神から東 京BMC会長、全国BMC会長、HRS理事を歴任、現在に至る。

上地 恵龍
上地 恵龍 Keiryu Uechi
株式会社JALホテルズ 専務執行役員

株式会社JALホテルズ入社後、沖縄や千歳、大阪など各地の日航ホテル開業準備に携わる。海外では北京、台北をはじめ、ホテルニッコーデュッセルドルフ(ド イツ)総支配人、ホテルニッコーハノイ(ベトナム)総支配人を歴任、日本食と日本酒の普及にも力を注ぐ。国立琉球大学法文学部観光学科アドバイザリー会議 委員や非常勤講師も務め、地域観光促進にも尽力している。

ウィル グレノン
ウィル グレノン ill Glennon
作家
グローバルクラスルームコネクション 代表

1994 年「ランダム・アクツ・オブ・カインドネス基金」を創立。現在は、人間にとって大切なことを思い出し、親切のもつパワーを知るというテーマに基づいた「世界親切運動(World Kindness Movement)」に全力を注いでいる。主著に全米で200万部のミリオンセラーとなった「小さな親切の花束〜心一つでできること〜」がある。