平成18年 7回受任者プロフィール(順不同敬称略)19名の方が受任されました。

※プロフィールは全て受任当日のものです。

ジャックロゲ伯爵
ジャックロゲ伯爵
国際オリンピック委員会 会長/整形外科医

スポーツ歴はセーリングでWorld Cadet Trophy優勝、ベルギー国内大会チャンピオン(16回)、オリンピック大会出場(3回)。ラクビーではベルギー国内大会チャンピオン、ベルギーナショナルチームメンバーとして輝かしい実績を持つ。
また、ゲント大学(ベルギー)名誉博士号、筑波大学名誉博士号等、多数の学位称号を持つ他、整形外科医としても活躍。2001年より第8代国際オリンピック委員会会長を務める。

アンロゲ伯爵夫人
アンロゲ伯爵夫人
医学博士

ベルギー生まれ。ゲント大学において外科、産科を専攻。ぺネルクスインファザム製薬においては放射線学、医療画像処理を専門とする最高責任者をつとめる。
国際オリンピック委員会会長ジャックロゲ伯爵の妻として二児の母であると同時に放射線研究者として各方面で活躍。オランダ語、英語、ドイツ語、フランス語にも精通。

アリステア・マレー・マクレーン 駐日オーストラリア大便
アリステア・マレー・マクレーン
駐日オーストラリア大便

2004年12月天皇陛下に信任状を捧呈し信任を受ける。1970年豪州政府外務貿易省に入省。北京語にも精通しアジア問題を中心に幅広い経験を持つ。1979年注駐北京参事官。1983年生ワシントン参事官、1987年駐上海総領事、1992年東アジア部部長、1997年駐シンガポールオーストラリア高等弁務官、2001年北アジア局局長を歴任。1991年にはその功績を称えられオーストラリア勲章を受章。

アスカル・アサンペコヴィチ・クタノフ 駐日キルギス共和国特命全権大使
アスカル・アサンペコヴィチ・クタノフ
駐日キルギス共和国特命全権大使

2004年駐日大使として赴任。ノボシビルスク国立大学(ロシア)、ミンスク電気大学(ベラルーシ)等にて物理・工学を専攻し理工学博士、教授としても活躍。過去にはキルギス共和国大統領経営学アカデミー学長、ビシケク物理大学シニアサイエンティストを歴任。大阪大学にて研究活動を目的に日本で過ごした経歴も持つ。

ミゲール・ルイスカバニャス・イスキエルド 駐日メキシコ大使
ミゲール・ルイスカバニャス・イスキエルド
駐日メキシコ大使

2004年7月駐日大使として赴任。1978年メキシコ大学院大学(専攻:国際関係学)卒業後、翌年メキシコ政府外務省入省.1989年には米国コロンビア大学大学院にて政治学を修め修士号を取得。外務省北米局長(1998-2001)、OAS(米州機構)メキシコ政府常駐代表(2001-2004)を歴任。多くの大学で「国際関係学」、「外交政策」の教官を務めると共に海外の大学でメキシコの対外関係について講演もおこなう。

石毛直道 国立民族学博物館名誉教授
石毛直道
国立民族学博物館名誉教授

京都大学文学部史学科卒業、民族学を研究。1986年には国立民族学博物館教授に就任。1997年から2003年までは同館長を務める。現在は同名誉教授、農学博士.タンザニア、リビア、トンガ王国、西イリアン、ハルマヘラ島、東アジア、東南アジアなどで調査・研究に従事。1973年第7回渋沢賞、1999年今和次郎賞、2003年大阪文化賞など数多くの受賞履歴。また、自身の調査・研究成果を基に執筆した著書多数。

神崎宜武 民俗学者
神崎宜武
民俗学者
旅の文化研究所所長

武蔵野美術大学在学中より宮本常一に師事。以後、国内外の民俗調査・研究に従事。現在は「旅の文化研究所」所長、文化庁文化審議会専門委員、東京農業大学客員教授などを務める。郷里の吉備高原では神主でもある。興味を持つテーマは「食の文化」「旅と観光J「民間信仰と歳時」。主著に「酒の日本文化」、「‘湿気'の日本文化」、「‘うつわ'を食らう」、「三三九度-日本的契約の民俗誌」、「江戸の旅文化」、「‘まつり'の食文化」等多数.

菊池及樹
菊池及樹
株式会社文藝春秋 文筆振興事業局長
財団法人日本文学振興会 責任者

1946年菊池寛の孫として生まれる。1969年文藝春秋入社。営業局、広告局を経て「オール讀物」編集部に配属、池波正太郎、井上ひさし、松本清張各氏をはじめとする有名作家を担当。1995年「コミックBINGOJの編集長に就任。本宮ひろ志、さいとうたかを、かわぐちかいじ各氏ほか大勢の漫画家とも親交を深める。1999年出版「文書ネスコ」発行人に就任。現在は芥川龍之介賞、直木三十五賞、菊池寛賞等の文学賞を担当する。

塩月弥栄子 社団法人日本ブライダル事業振興協会会長
塩月弥栄子
社団法人日本ブライダル事業振興協会会長
裏千家今日庵的傳名誉教授

裏千家14世家元淡々齋宗匠の長女として、京都に生まれる。茶道は勿論のこと冠婚葬祭の分野を主とするマナー関係など著書は100を超える。(社)日本ブライダル事業振興協会会長をはじめ裏千家今日庵的傳名誉教授など数々の要職に就く。また勲四等宝冠章受章をはじめ(財)国際茶道文化協会、諸外国等々からはその活動に数多くの感謝状、名誉市民賞を受ける。

高梨兵左衛門 キッコーマン株式会社特別顧問
高梨兵左衛門
キッコーマン株式会社特別顧問

1956年キッコーマン㈱入社。1970年の大阪万博において「肉にワイン」をテーマとして出展したレストランの構想・設計・建設・運営・管理の責任者として勤務。以来、酒類の奥の深さに関心を持つ。現在、キッコーマン㈱特別顧問、㈱千秋社社長、野田商工会議所会頭、野田市消防委員会会長を務める。また、芸術にも興味を持ち(財)新国立劇場、(財)東京二期会、(財)日本オペラ振興会、(財)歴史民俗博物館振興会等の役員を務める。

西村毅 京漆器 象彦取締役副社長
西村毅
京漆器 象彦取締役副社長

創業1661年。300年を超える歴史を持つ漆器商「象彦」の副社長として伝統を重んじながらも新しい時代の本物の漆器を日々考えながら提案を続ける。その他、「酒・器・食材」の組み合わせを楽しむ利き酒会を開催するなど酒の楽しみ方についての研究も行う。

野田兼義 社団法人日本ブライダル事業振興協会専務理事
野田兼義
社団法人日本ブライダル事業振興協会専務理事
社団法人青年海外協力協会 参与

1966年青年海外協力隊入隊後、タンザニア連合共和国農林省技官として派遣。農業開発計画・総合開発計画等に従事。1987年㈲青年海外協力協会を設立(理事就任)、青年海外協力隊で培った精神と経験を拡く普及する活動を行う。1995年には(社)日本ブライダル事業振興協会を設立、専務理事・事務局長に就任。外務大臣より国際協力功労感謝状(1985年)、国際協力事業団総裁より国際協力特別賞(1994年)など数多くの賞を受ける。

本間千枝子 ノンフィクション作家
本間千枝子
ノンフィクション作家
食文化研究科

早稲田大学仏文科、クイーンズ・カレッジ(ニューヨーク)に学び通算7年の滞米生活。1982年「アメリカの食卓」(文藝春秋)にてサントリー学芸賞受賞。社会史や文芸作品にも視野を広げながら生活文化を中心に据えた教育問題、食文化・食卓論、人間形成のあり方を探求する。三鷹市教育委員会元委員長。現在、「日本人のこころを考える会」世話人代表、「東京きじ酒の会」会長などを務める。著書「父のいる食卓」ほか翻訳書など多数。

松園俊志 東洋大学国際地域学部 教授
松園俊志
東洋大学国際地域学部 教授
日本国際観光学会副 会長

日本国際観光学会副会長をはじめ日本交通学会、総合観光学会、日本温泉学会、ホスピタリティ・マネジメント学会などの要職を務める。旅行業と宿泊業の経営環境研究、余暇社会学の現代的意味研究など観光分野を中心とした調査・研究に従事。(社)国土政策研究会理事・専門委員も務める。

柳井俊二 国際海洋法裁判所裁判官
柳井俊二
国際海洋法裁判所裁判官
中央大学法学部教授

1961年東京大学法学部卒業後、外務省入省。仏ストラスブール大学留学後、在フランス日本国大使館、国連代表部、在インドネシア大使館、在韓国大使館で勤務。その後サンフランシスコ領事館、条約局長、PKO事務局長、外務審議官、外務事務次官など歴任し1999年には駐米大使就任。2002年より中央大学法学部教授として教鞭をとる傍ら、2005年10月より国際海洋法裁判所裁判官も務める。

湯木義夫 株式会社東京吉兆 取締役
湯木義夫
株式会社東京吉兆 取締役

慶應義塾大学経済学部卒業後、㈱吉兆に入社。吉兆東京本店は昭和36年、新橋界隈の木挽町(現在の銀座8丁目)に関西の料亭として初めて開店。以来、数多くの著名な方々、食通のお客さまに愛される。また帝国ホテル、ホテル西洋銀座、歌舞伎座にも出店。創業者.湯木貞一氏の技術・味を継承し、料亭として日本の食文化を常に発信し続ける。

湯沢三郎  元エルサルヴアドル駐割特命全権大使
湯沢三郎
元エルサルヴアドル駐割特命全権大使

早稲田大学政治経済学部卒業後、現独立行政法人日本貿易振興機構(JETRO)にて海外調査部長、経済情報部長を経て1997年、理事に就任。その間スペイン、エル・サルヴァドル、ペルー、ロサンゼルス、サンパウロなどに在勤。1999-2003年までは在エル・サルヴァドル特命全権大使。現在は(財)国際経済交流財団監事、NPO法人国際人をめざす会理事などに従事する。

横山俊弘 関西学院大学教授
横山俊弘
関西学院大学教授

関西学院大学大学院文学研究科博士課程を修了後、名城大学教授、文部省(現:文部科学省)初等中等教育局教科調査官、高知大学大学院担当教授を経て現職。名城大学在任中にドイツ・チユーピンケン大学哲学部、ハイデルベルク大学教育学部に留学。現在は日本道徳教育学会副会長を務める。

和田春樹 精神科医
和田春樹
精神科医
ヒデキ・ワタインスティテュート代表

東京大学医学部卒業後、同付属病院精神神経科助手、カールメニンガー精神医学校(アメリカ)国際フェローを経て日本初の心理学ビジネスのシンクタンク‘ヒデキ・ワダインスティテュート’を設立し、代表に就任。現在は国際医療福祉大学教授、一橋大学経済学部非常勤講師、成城学園理事を務める。老年精神医学、精神分析学、集団精神療法学を専門とし数多くの著書、テレビ、ラジオなど幅広く活罷。